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VOLUME

08

リクレイムドワークス
ディレクター

岩西 剛

東京生まれ。輸入業に携わっていた叔父や父の影響で幼少期からアメリカに興味を持ち、大学からアメリカへ。卒業後、古材を扱う家具のパイオニアでもある会社に在籍し、独立。現在はアメリカの古材を日本に持ち込み、インテリアとして「Reclamation(再生)」させる活動を行なっている。

http://www.reclaimed-works.com/

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VOLUME

08

リクレイムドワークス
ディレクター

岩西 剛

PROFILE

東京生まれ。輸入業に携わっていた叔父や父の影響で幼少期からアメリカに興味を持ち、大学からアメリカへ。卒業後、古材を扱う家具のパイオニアでもある会社に在籍し、独立。現在はアメリカの古材を日本に持ち込み、インテリアとして「Reclamation(再生)」させる活動を行なっている。

http://www.reclaimed-works.com/

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着こなしは年齢とともに変わっていくものだが、岩西さんは小学生の頃からほとんど変わっていないという。「父も叔父も70年代のヒッピーカルチャーから抜けてきたような人で、どこに行くのもジーンズスタイルが定番。それが普通だと思っていましたし、スラックス姿の大人よりもカッコよく見えたんです。今のスタイルになったのは、少なくとも父と叔父の影響かな」。流行に左右されることなく、自分のスタイルをきちんと持っている岩西さん。アイテム選びにもこだわりが感じられる。「たとえばチェックシャツを着古したら、また同じようなチェックシャツを買ってしまうんです。強いていえばそれがこだわり。洋服屋からしたらつまらないヤツですよね(笑)」。

photo / Hideyuki Seta text / Kyoko Chikama

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絶妙なカラーバランスが

ベーシックな着こなしを

ワンランク上に導く

仕事では

どんな格好が多い?

動きやすくて汚れてもいい格好が基本

「古材ならではの魅力は、ときにネガティブに作用することもあります。それを見抜くためには、材料をよく分かっていないといけない。なので、普段から古材に触れることも大切なんです」と岩西さん。そのため自ら倉庫に出向き、作業する機会も多いという。「磨く前の古材はザラザラしていて、服に引っかかることもしばしば。さらに埃もすごいので、倉庫仕事は動きやすくて汚れてもいい格好が多いですね。って、お客さんと会うときも同じ格好ですが(笑)」

服に対する

こだわりは?

気に入ったものを長く着るのがモットー

インテリアに古材を使うのは見た目がカッコいいだけでなく、環境へも配慮しているという意義あるプロジェクト。岩西さんのファッションに対する考えも古材に通じるものがある。「洋服は着古したら買い換えるようにしているので、ただ闇雲に買うようなことはしません。本当に気に入ったものだけを長く大切に着たいから」。今回のコーディネートに使ったアイテムも、すべて3年以上愛用しているもの。古材同様、着込むことで生まれる絶妙な味も魅力だそう。

実際に履いてみて

いかがでした?

防水性が高く、軽くて履き心地抜群なのが優秀

古材を調達するのは、ほとんどがアメリカの郊外。しかも資材置き場は屋外が基本で、足場が悪いところが多いという。「古材の仕入先は、白いシューズが一瞬で真っ黒になっちゃうような場所。この間訪れたオレゴンは雨が多い地域なので、防水機能を備えたブーツはかなり活躍しますね。これはアッパーから木屑が入ることもないし、クッション性にも優れている。そして軽い履き心地という、私にとっては理想的なブーツです」と、初めて履いたSORELを大絶賛。

Madson Hiker Waterproof

レザー素材でありながら高い防水性のハイセンスなブーツ

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ブーツの白ソールで

無骨な着こなしに

クリーンさをプラス

シューズ選びの

こだわりは?

なにより重視するのは長く履けるか否か

気に入ったものを長く着るという岩西スタイルは、シューズも同じ。「古材同様、履き込むほどに魅力が増していくシューズが好みですね。SORELは雪の日に履くイメージでしたが、普段使いできて、かつ私の趣味に合うデザインが多いことに驚きました」。クッション性に優れているのもポイントが高いという。「倉庫の床材はモルタルなので、立っているだけで疲れてしまうんです。なので、SORELのようにクッション性を備えたシューズは、かなり重宝しますね」

このコーディネートの

ポイントは?

味と色合いをリンクさせて統一感ある着こなしに

ハンティングジャケットにチェックシャツ、そしてジーンズというアメカジ感満載の着こなしを披露。「ベーシックなアイテムを組み合わせたいつものスタイルですが、どれも長年着込んで味があるというのがポイントです」。トップスの色を拾い、足元はベージュのサイドゴアブーツに。「トゥやかかとに味があるレザーなのでブーツが浮くことなく、コーディネートにも馴染みますね。さらにソールが白だと重厚感がありながらも軽快に仕上がるのもいい」と岩西さん。

このブーツを

選んだ理由は?

着こなしを選ばない汎用性の高さが魅力

普段の着こなしに合わせることを想定して、このサイドゴアブーツをセレクト。「シンプルなサイドゴアデザインは、スタイリングを選ばず活躍する優れもの。これはボリュームある見た目なのに、とにかく軽い。クッション性にも優れていて、まるでスニーカーのような履き心地ですね」。ベージュのヌバックは雨などによる汚れも気になるところだが、このモデルは防水性もバッチリで天候に左右されることもない。そんな機能性の高さも、岩西さんに刺さった様子。

Madson Chelseea Waterproof

雨や雪にも強い防水ヌバックレザー製のサイドゴアブーツ

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