VOLUME
03
モデル
今宿麻美
宮崎県生まれ。1996年のデビュー以来、ストリートファッションのアイコン的存在として、国内外のさまざまなファッション誌で活躍中。その活動はモデルだけに止まらず、女優やラジオのナビゲーター、アーティストと多岐にわたる。著書に『今宿麻美のママライフ 39 Thank you』(祥伝社刊)などがある。8月には第二子妊娠を発表!
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03
モデル
今宿麻美
宮崎県生まれ。1996年のデビュー以来、ストリートファッションのアイコン的存在として、国内外のさまざまなファッション誌で活躍中。その活動はモデルだけに止まらず、女優やラジオのナビゲーター、アーティストと多岐にわたる。著書に『今宿麻美のママライフ 39 Thank you』(祥伝社刊)などがある。8月には第二子妊娠を発表!
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03
モデル
今宿麻美
PROFILE
宮崎県生まれ。1996年のデビュー以来、ストリートファッションのアイコン的存在として、国内外のさまざまなファッション誌で活躍中。その活動はモデルだけに止まらず、女優やラジオのナビゲーター、アーティストと多岐にわたる。著書に『今宿麻美のママライフ 39 Thank you』(祥伝社刊)などがある。8月には第二子妊娠を発表!
https://www.instagram.com/imajuku0107/
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ママだからオシャレを諦めるのではなく、ママならではのオシャレを楽しむ。一児の母でもある今宿さんは、それを意識せずとも実践している。「息子と過ごすときは私も一緒に楽しみたいので (笑)、動きやすい着こなしが多いですね。パンツスタイルにスニーカーやローヒールを合わせるのが定番かな。ただ、そればかりだと飽きてしまうし、場合によってはストレスに感じてしまうことも。なので、一人でお出かけするときは、女性らしいヒールのシューズを合わせたりして好きな格好を楽しむようにしています。その日の過ごし方によって着こなしにメリハリをつけると、いい気分転換にもなるんですよ。これって、ママならではのオシャレの楽しみ方ですよね!」
photo / Hideyuki Seta text / Kyoko Chikama
COORDINATE
01
女性らしさと履きやすさを
両立させたブーツは、
一人のお出かけ用に!
ウールワンピース ¥33,000(SEASONING)
母になってファッションの
楽しみ方は変わりましたか?
最近はブランドや色を息子と揃えた親子コーデにハマっています!
子供とリンクさせたアイテムを取り入れた親子コーデが流行っているが、今宿さんも例外ではないそう。「母親になって気づきましたが、私って息子とお揃いにするのが好きみたいで(笑)。さすがに全身を揃えるのは難しいですが、同じブランドのシューズを履いたり、トップスの色を揃えたり。どこかしらリンクさせた親子コーデを楽しんでいます。ソレルはキッズの展開もあるので、この秋冬は息子とお揃いでブーツを履くのもいいですね!」
このスタイリングの
ポイントは?
シンプルなきれいめワンピをヒールブーツでさらに大人っぽく
「家族とのお出かけするときは動きやすさを重視していますが、一人でお出かけするときはヒール付きのブーツで女性らしさを楽しめるスタイリングに仕上げています。ハイネックとブーツの色をブラックでさりげなくリンクさせることで、ともすれば膨張して見えてしまうグレーを適度に引き締めました。脚を組んだときなどにチラッと見える履き口のボアがシンプルな合わせに引き立ち、キュートなアクセントになってくれるのも好みです」
実際に履いてみて
どうでしたか?
「このモデルはメンズライクなルックスなのに、女性らしいヒールというギャップに惚れました。しかもチャンキーヒールを採用しているので、高めのヒールでも安定感があって疲れにくく、とっても歩きやすかったです」
Dacie Lace
安定感抜群のチャンキーヒールを採用したミドル丈のブーツ
COORDINATE
02
ブーツ×デニムの
スタイリングは、
バランス感にこだわります
スウェット ¥21,000(JANE SMITH)
デニム ¥32,000(JANE SMITH)
ハット ¥8,796(√2 135°)
ブーツと相性のいい
今宿さん的デニムの選び方
どんなブーツともバランスが取りやすいスキニーデニムがおすすめ!
デニムのシルエットがワイドになるほど、ブーツとバランスをとるのが難しくなると今宿さんは考える。「ブーツに合わせるデニムは、普段から穿くことの多いスキニーが私の鉄板。トップスを含めた全体のバランスが取りやすいですし、ブーツにデニムを無造作にインしてもサマになるんですよ。そのテクニックを取り入れるとこなれた雰囲気も演出できますしね。もちろんボリュームあるソレルのブーツとのマッチングもばっちりです!」
デニムのコーディネートで
こだわったところは?
クラシカルなハットでラフなスタイリングを格上げさせました
「オーバーサイズのハイネックスウェットにデザイン性の高いデニム、そして足元はソレルのブーツ。これだけだとラフすぎてしまうので、大人っぽい品をプラスするためにライトグレーのハットを合わせました。あと、デニムのフロントのみをブーツにインしたのもこだわり。すべてインするよりも全体がバランスよく仕上がり、さらにはこなれた印象を与えられるんです」。そんな今宿さんのセンスのよさが光るテクニックにも注目を!
このブーツは
取り入れやすかった?
「他よりも丈が短いこのモデルを選んだのは、じつは挑戦だったんです。ブーツは丈が長いほうが、私的には合わせやすいので。でも、実際に履いてみたら、意外とバランスが取りやすい! デニムとの相性も抜群でした」
Slimpack II Lace
キルティング調のフェルト地が、バックスタイルを印象的に演出するミドル丈ブーツ
COORDINATE
03
家族で過ごす休日は
楽ちんで動きやすい
コーデが基本!
スウェットワンピース(本人私物)
ピアス ¥7,000(dix)
普段のアイテム選びや
着こなしのこだわりについて
子供といると汚れちゃうから、モノトーンカラーが着こなしの定番
「コーデの良し悪しは全体のバランスで決まると思うので、サイズ感やシルエットは特に重視しますね。あと手持ちの服に合わせやすいのも重要」。季節や気分によって変わるが、最近はモノトーンスタイルが多いという。「元々好きなのですが、秋冬になるとモノトーンが多くなりますね。カジュアルでもシックに仕上がりますし、なにより汚れが目立ちにくい(笑)。今回もブラックやグレーといったモノトーンをベースにコーデを組み立てました」
休日の過ごし方と
コーディネートの関係性
休日はアクティブに過ごすことを想定してスタイリングを考えます
平日は保育園や仕事でなにかと忙しいため、土日は必ず家族で過ごすようにしているそう。「公園や動物園、水族館などに行くことが多いかな。平日に思いっきり遊べないストレスをみんなで発散している感じです(笑)。ソレルのブーツは見た目とは裏腹に軽くて履きやすいので、そんなアクティブな休日にもうってつけ。スウェット素材の楽ちんなロングワンピースをサラリと合わせても、どこかオシャレにキマるところも気に入っています」
このモデルを
選んだ理由は?
「このモデルに似た形のグレーはすでに持っているので、今回はホワイトカラーのボアとのコントラストが可愛いブラックをチョイスしました。少し長めの丈感もポイントで、どんなボトムスとも意外とバランスが取りやすいんです」
Caribou Slim
スマートなシルエットで、定番の「カリブー」をスタイリッシュにアップデートさせたミドル丈ブーツ
VOLUME
27
小谷実由
haru.
VOLUME
26
HIGH(er)編集長
haru.
VOLUME
25
モデル
小谷実由
VOLUME
24
HIGH(er)編集長
haru.
VOLUME
23
モデル
小谷実由
VOLUME
22
HIGH(er)編集長
haru.
VOLUME
21
モデル
小谷実由
VOLUME
17
アーティスト/モデル
中瀬萌
VOLUME
16
ネイリスト
中川萌
VOLUME
15
スタイリスト
李靖華
VOLUME
14
アームズクロージングストアオーナー
斎須康孝
VOLUME
13
ピラティス・ヨガ
インストラクター
Megumi
VOLUME
12
BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS
メンズプレス
児玉孝志
VOLUME
11
ファッションディレクター
野尻美穂
VOLUME
10
BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS PR
平井美帆
VOLUME
09
女優・モデル
高橋 愛
VOLUME
08
リクレイムドワークス
ディレクター
岩西 剛
VOLUME
07
フラワーアーティスト
宇田陽子
VOLUME
06
Mountain Hardwear 原宿店スタッフ / トレイルランナー
藤澤美希
VOLUME
05
モデル/DJ
佐藤さき
VOLUME
04
タレント・モデル
YOPPY
VOLUME
03
モデル
今宿麻美
VOLUME
02
「PURPLE THINGS」
デザイナー
菊乃
VOLUME
01
フードスタイリスト
山崎由貴