VOLUME
13
ピラティス・ヨガ インストラクター
Megumi
日本女子体育大学在学中に東宝芸能に所属し、ミュージカルダンサーとしてさまざまな舞台に出演。自律神経を乱したことをきっかけに、ピラティスとヨガのインストラクターの資格を取って転職。現在は都内のスタジオでのグループレッスンに加え、ピラティスマシンが完備した自身のスタジオ「Megumi’s Room」にてプライベートレッスンを行なっている。
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13
ピラティス・ヨガ インストラクター
Megumi
日本女子体育大学在学中に東宝芸能に所属し、ミュージカルダンサーとしてさまざまな舞台に出演。自律神経を乱したことをきっかけに、ピラティスとヨガのインストラクターの資格を取って転職。現在は都内のスタジオでのグループレッスンに加え、ピラティスマシンが完備した自身のスタジオ「Megumi’s Room」にてプライベートレッスンを行なっている。
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VOLUME
13
ピラティス・ヨガ インストラクター
Megumi
PROFILE
日本女子体育大学在学中に東宝芸能に所属し、ミュージカルダンサーとしてさまざまな舞台に出演。自律神経を乱したことをきっかけに、ピラティスとヨガのインストラクターの資格を取って転職。現在は都内のスタジオでのグループレッスンに加え、ピラティスマシンが完備した自身のスタジオ「Megumi’s Room」にてプライベートレッスンを行なっている。
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ピラティスとヨガに出合い、その魅力の虜になってインストラクターになったMegumiさん。「そもそもハードワークによる自律神経の乱れを改善するためにはじめました。その効果はてきめんで、はじめてわずか1年足らずで資格を取ったんです。自分でもびっくり行動力でしたね」。今や生活の中心となっているピラティスとヨガ。普段の服も仕事を考えて選ぶようになったそう。「とにかく着替えることが多いので、いかにスムーズに着替えられるかを重視して選んでいます。あと、肌触りなどの着心地も重視しますね。最近はウェアにお金をかけてしまうので、私服は二の次になっていますが(笑)」。そんな彼女の日常を切り取った3ルックには、インストラクターならではのこだわりが詰まっている。
photo / Hideyuki Seta text / Kyoko Chikama
COORDINATE
01
カジュアルなスタイルを
キャメルカラーで
ほんのり上品に
私服はどんな
スタイルが多いですか?
スキニージーンズがMyスタイルに欠かせないアイテム
「ファッションは基本的にシンプルですね」というMegumiさんは、私服に関しては特にこだわりはない。ただ、圧倒的にパンツルックが多く、中でもジーンズは大好きだという。「ジーンズは合わせやすく、気づいたら毎日のように穿いちゃってる(笑)。なぜかインストラクターってジーンズが好きなんですよね」。好んで穿いているのは、脚のラインが出やすいスキニーシルエット。「ちょっとしたカラダの変化を見逃さないためにも、スキニージーンズを穿くことが多いですね。それにトップスやシューズとのバランスも取りやすいから」。
このコーディネートの
ポイントは?
柔和な印象を与えるキャメルカラーが冬スタイルの定番
「ウェアは黒などのパキッとした色が多いから、私服ではなるべく柔らかい色を取り入れるようにしています」。それを実践したのが、こちらの着こなし。「冬になるとなぜか多くなるキャメルがポイントです」。今回もコーデの大部分を占めるコートに採用している。さりげなくブーツと色リンクさせているのもポイントに。さらに「シンプルなスタイリングに1アクセントを加えるのが好きなので、ファーのポケット付きニットをセレクトしました」とのこと。
実際に履いてみて
いかがでした?
さりげないファー使いが女性らしいアクセント
「見た目同様にあたたかく、履き心地も抜群でしたね」。メンズライクなルックスでいて、ファー&ヒール付きというギャップにも心惹かれたそう。「身長があまり高くないので、ヒール付きなのはかなりポイント高いです。足に負担はかけたくないけど、やっぱりスタイルをよく見せたいですから(笑)。あと、さりげなく施されたファーもキュートで私好みでしたね」。履き口のフィット感を調整できてブーツインしやすいところも、このモデルの特徴だ。
Tivoli III Pullon
スエードとファーの素材使いがスタイリッシュなスノーブーツ
COORDINATE
02
肌触りのいいウェアが
パークヨガの
気持ちよさとマッチする
ピラティス&ヨガウェア
でのこだわりは?
心がけているのは、それぞれの動きに合ったウェア選び
「ピラティスは背骨や肩甲骨などがきちんと動いているかが重要。その動きがわかりやすいよう、あえてボディラインが出るぴったりとしたウェアを着るようにしています」。逆にヨガはリラックス感を重視しているそう。「もちろんぴったりとしたウェアでも間違いではないのですが、ヨガにおいてはなによりリラックス感を大切にしたいと私は思っています。なので、ゆったりとしたシルエットで、かつ心地よい柔らかな素材をセレクトするようにしていますね」。
どんなイメージで
スタイリングしましたか?
普段使いできるオールインワンがコーデの主役
スタジオでのレッスンに加え、野外でのイベントも定期的に行っているMegumiさん。この着こなしはパークヨガをイメージしたそう。「公園でのヨガは着替える場所がないので、ウェアを着て行き、そのまま帰るスタイルが多いんです。あまりに本格的すぎると移動中に目立ってしまうので(笑)、私服としても活躍するToYogaのオールインワンをチョイスしました」。パッチワーク風のカラフルなブランケットが、シンプルなコーディネートのアクセントに。
このブーツの
どこが気に入りました?
女性の大敵、冷えに効くのがうれしいブーツ
「とってもあたたかくて軽く、足に負担をかけない履き心地なのがいいですね。それでいてシンプルなデザインで取り入れやすい。このモデルは、まさにひと目惚れでしたね(笑)」と語るMegumiさん。さらにブーツ丈も決め手になったという。「今回履いたモデルの中で、一番ブーツ丈が短かったんです。私的には短いほうがボトムスとのバランスが取りやすくって。私服ともウェアとも相性がいいので、ヘビロテで活躍しそうな予感!」と大いに気に入った様子。
Whitney Camp
雪国にも対応するあたたかさを誇るシンプルなショートブーツ
COORDINATE
03
私服同様、
レッスンウェアも
おしゃれを楽しむ
普段はどんな靴を
履くことが多い?
足やカラダに優しいシューズ選びが信条
「昔はよくヒールを履いていましたが、最近は結婚式などの特別な場面だけにしています」。その理由を尋ねると、「ヒールを履くと腰が痛くなるんです」とのこと。これはカラダが整っている証でもあるという。「ヒールは女性らしくて大好きなんですが、カラダへの負担が大きいみたいで。特に足は大切なので、普段は履き心地を重視して選ぶようにしています」。ブーツインスタイルが好きというMegumiさんにとって、まさにSORELのブーツは理想的だとか。
コーディネートで
こだわったところは?
モノトーンに引き立つピンクがコーデをより印象的に
一日の大半をウェアで過ごしているというだけに、レッスンのときの着こなしもスタイリッシュ。ピンクのインナーをチラッと覗かせ、クールなブラックコーデに女性らしさをプラスしている。「このパンツは本当によく穿いているお気に入りです」。さりげなくブーツの紐とパンツの柄をリンクさせ、コーディネートに統一感をもたせているのもお見事。「ランチなどで外出するときは、この格好にアウターを羽織るのがお決まり。いちいち着替えるのが面倒なので(笑)」
このブーツの
気に入った点は?
ストレスのない履き心地がなによりの魅力
「お気に入りのパンツと同じ柄の紐だったので、このモデルを見たときからピラティススタイルに履こうと決めていました(笑)」と、弾けるような笑顔で答えてくれたMegumiさん。履き口にニットを使用しているため、足当たりがソフトなところも気に入ったそう。「このパンツは薄い生地なので、堅い素材だと当たって痛いんです。その点、このブーツはそんな心配もないし、すごく軽くて履きやすいですね。レースアップのデザインもおしゃれで素敵!」と大絶賛。
Cozy Explorer
スタイリッシュさと優れた機能を併せ持つショートブーツ
VOLUME
17
アーティスト/モデル
中瀬萌
VOLUME
16
ネイリスト
中川萌
VOLUME
15
スタイリスト
李靖華
VOLUME
14
アームズクロージングストアオーナー
斎須康孝
VOLUME
13
ピラティス・ヨガ
インストラクター
Megumi
VOLUME
12
BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS
メンズプレス
児玉孝志
VOLUME
11
ファッションディレクター
野尻美穂
VOLUME
10
BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS PR
平井美帆
VOLUME
09
女優・モデル
高橋 愛
VOLUME
08
リクレイムドワークス
ディレクター
岩西 剛
VOLUME
07
フラワーアーティスト
宇田陽子
VOLUME
06
Mountain Hardwear 原宿店スタッフ / トレイルランナー
藤澤美希
VOLUME
05
モデル/DJ
佐藤さき
VOLUME
04
タレント・モデル
YOPPY
VOLUME
03
モデル
今宿麻美
VOLUME
02
「PURPLE THINGS」
デザイナー
菊乃
VOLUME
01
フードスタイリスト
山崎由貴